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社員・スタッフ

生涯現役

祖母が他界した。
享年101歳。
大往生。
ずっと元気だった。
笑顔が可愛かった。
日本酒が大好きだった。

最期は脳梗塞で自宅で倒れてそのまま逝ってしまったのだが、
祖母の部屋の作業机の上には老人ホームや保育園・幼稚園・介護施設などから依頼のあった裁縫途中のフクロウの縫いぐるみが。
祖母はまさに生涯現役だった。
裁縫が得意で、最期のその時まで裸眼で針の穴に糸を通せた。
私の自慢の祖母である。

死は生の対極にあるのではなく、生の延長上にある。
死なない人間はいない。
誰もがいつか「その時」を迎える。
そして、その時はいつやってくるかわからない。
誰もが老齢で死ぬるわけではない。

誰もが迎えるが、いつ迎えるかわからない「その時」の最期に自分は『現役』でいられるだろうか。
いつ迎えるのかわからないのだから「生涯現役」でいたいと思うなら、
毎日を、一瞬一瞬を、悔いのない生き方をするしかない。

いつ死んでもいいようないい加減な生き方。
いつ死んでもいいような後悔の無い生き方。

私は後者でありたい。

ばぁちゃん、ありがとう。

合掌

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